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菅原孝標女とは特に関係ない
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福岡千早に来てますね、シルク・ドゥ・ソレイユ。
良い機会ですし、何事も経験というわけで、チケット買ってきました。
もちろん、見れれば良いので席はAですがそれでも6000円。サーカスって高いのねママン。
公式のストーリー紹介にはとても自分好みな単語が羅列していますので、期待大です。
オラ、ワクワクしてきたぞ!

まあ、今日したのはそれくらいですね、折角の休みだというのに後はずっとにこにこ動画を見ているくらい。
あとは、MTGwikiを、ぼう、と巡回してデッキを考えることぐらいですかね。
滅茶苦茶Time Vault欲しいっすわ。あと、Mishra's Workshopも。
ミラディンブロックの親和は、個人的に最強のサイクルの一つだと思ってますんで。
次点でストーム。というわけで、色々ヴィンテージ仕様のデッキを作る為にカードを集めて、覚えてます。
フォーマットがフォーマットなだけに、知らないカードが多すぎて、主要なものだけでも覚えようとしてます。
良いね、こういう暗中模索的な感じ。久々にマジックでこういう感覚になりましたよ。
スタンダードやブロック構築だと、どうしても最強に近しいデッキというパターンが生まれますが、レガシーやヴィンテージはそれが無い。最強が無い環境って素敵です。
ゲームにおいて、最強の組み合わせというのはどうしても存在しえます。
そして、それが認知され蔓延した時、ゲームというその本来のポテンシャルは貶められ、ただの作業と化すのです。
カードゲームだってそう。カードプールが狭ければ狭いほど、それは必然的に起きてしまいます。
無論、メタの食い合いや流行廃りがあるのは当然ですが、できればそれは限りなく起きない方が良い。
そういう意味では、たとえ混沌とした環境であろうとも、それがなされにくい環境というのは、ゲームを良く遊び、時には製作していた者からすれば、とても尊く思えてしまいます。
確かに、レガシーやヴィンテージだって、主流となってるデッキはいくつもあります。
ですが、それを使わずとも、勝負できる環境でもあるのです。
たとえオースがマナを踏み倒して二ターン目に変異種(今なら大始祖でしょうけど)を出そうとも、暗黒の儀式からのデュレス、セラピー、イノセントブラッドでさようならです。
そう。大始祖のプロテクション:全て でさえ、生贄に捧げるという簡素なルールの前に殺されるのです。
最強は無いんだぜ? 最高が沢山あるだけさ。
こういう魅力的な環境に映ってしまうんですよね、僕の目には。
押入れに泣く泣く入れるしかなかった、今まで使ってきた相棒的なカードがいつだって使える。
暗黒の儀式、ロボトミー、神の怒り、サイカトグ、ハルマゲドン、獣群の呼び声にブラストダーム。
昔お世話になったカードが気兼ねなく使えるというこの環境。
(嘘か真か、うずまく知識なんかは制限だったりしますが)
僕はクリエーターとして、遊び手として、このフォーマットが好きになりました。
まあ、1~3ターンで終わることもしばしばらしいですけどね、真面目に構築すると。
ただ、そこを緩く遊ぶことが好きなのですよ。
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