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菅原孝標女とは特に関係ない
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えー、もう察しろ。
昨日のイナズマイレブンでの話。
ルシェの声優が虎丸と一緒な、くぎみーだった件について。
ヴァイ!(春香風にヤヴァイと言いたい。無論I wont)仕事行く前に死ぬところだった。
やっぱりロリヴォイスには定評がありますなあ。
個人的にイナズマ4ではルシェが影山の後を継いで監督をやっていてほしいですね。
まあ、できれば影山関連の選手の子供か孫とフィールドに居る的な。
それにしても、休日というのはマッハで過ぎていくものなのですね。
朝6時に仕事が終り、起きたの16時だと!?
いつもは11時くらいに起きているのでびっくりです。
さて、小説書いてデッキでも弄るかね。
私命がけで遊んでるからね! とどこかの天子も言ってた。

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――魔法に魅せられた。

幼少時。幼稚園に通うくらいの頃、魔女の本(童子向けであるが、魔法の薬の作り方や西洋の魔女について様々なことが書いてあった)に取り付かれた。
文字通りの意味である。
その本はとても魅力的であり、子供が読むにはリアリティがありすぎた。

なるほど。自分の将来の夢が魔法使いの弟子であることは仕方ないことだったのだ。

それから、自分のあらゆる創作には何らかの魔法であり幻想が絡んでいた。
紅蒼曲なんかの世界がその集大成で、それを自分なりに発展させた、もとい学び、更に再構成したものが未来歪曲である。
しかし、魔法に取り付かれるが故に、魔法の性質に気付いた。

否。気付いてしまった。

魔法とは奇跡に他ならない。
灰被りの元にやってくる年老いた老婆がステッキを振り、様々なことをするのも魔法であるし。
ゲームのように火の球を出すのもまた魔法である。
なるほど。奇跡だ。人が瞬時にそれを行うことは。そして生身で行うことは。とうてい不可能なのだから。
人の手に余る行為は奇跡に他ならない。
人は往々にして奇跡に頼る。
そのような精神構造を気が遠くなるような時間を掛けて作り上げてしまったのだ。
獣と人との境界は精神の構造である。
長い時間刷り込まれた幻想を払拭するのは人間では不可能である。
つまりこの世界においてもっともリアリティがあるのは動物に他ならない。
科学が蔓延しようと、人は神を信じ、人を殺すのだから。
生きる上では過分なそれに取り付かれること。その精神こそまさに人である。

――話を戻そう。

小学生の頃、ドイルのホームズシリーズにハマリ、そこから洋書を読みふけった。
レ・ミゼラブル(読んだのは、ああ無常の方であったが)やらを当時読んでいたせいで、今でも文章が翻訳文章のような癖が残っている。
中学生になり、部活を熱心に行っていたが、一時期鎖骨を折り、運動が出来なくなった。
そしてライトノベルを発見する。
この頃、電撃の第一回大賞クリス・クロスに影響を受け、高畑京一郎信者となる。
クリス・クロス。タイム・リープ・ダブル・キャスト。全てこの頃に読んだものだ。
だからこそ、今の電撃文庫の流れとは反してしまうものを書いてしまうのだろう。
これも妄執である。
高校生になり、相方と遭遇。ここで様々な見聞を広げる。

――閑話休題。

このようなバックボーンがあり(小学生の頃、最高に影響を受けた本は秘密。まあ、小学生らしからぬ内容の本であったことだけは事実であるが)、幻想やらをやたら好む人種が生まれた。基、生まれてしまった。
そして、高校の終りに実際に書くようになって更にそれは加速する。
処女作の輪廻転心が酷く幻想に満ちたものであったのはきっとこのせいなのだろう。
そして専門学生になり、様々な資料を読みふけった。
そして気付いたのだ。
ああ、自分の信じていたものは、存在しないのだな。と。
今まで神を信じてやまなかったものに、ニーチェの書物を読破させれば同じような心境になっただろう。
神は死んだのだ。
それから、自分の世界を否定した。
それは今までの全てを否定するも同義である。
ただ、一つだけ言わせてもらうなら、自分は幻想を否定しているわけではない。
ある種究極の形で幻想を肯定しようとしているのだ。
なるほど、自分がやっていることはある意味で神卸なのかもしれん。今はまだ雨乞い程度であろうが。
そこから色々傾向していくのだが、これはまた別のお話。

またつまらぬものを長々と書いてしまったものだ。
日記を書くネタなんて腐るほどあるが、たまにはこういう形も良いと思った矢先にこれである。



この一ヶ月毎日日記書いてます。
折角なのでこのまま続けよう。12月まで。
モンハン出たら更新どころじゃないからねっ!?(キリッ)
もうヨドバシカメラで予約した俺に隙はなかった。

さて、友人といるときはブロント語で会話しても良いんでしょうが(本当にどうかと思うが)、普通の人と一緒の時はそういうことができないので疲れますね。
まあ、これは昔から分かってたことだがな!

最近寒いです。
暑いのより寒い方が好きですが、体質的には逆。
夏に長袖のYシャツは着ても良いですが、この季節になるともう温かくしていないと死ぬ。
これから冬だというのに大丈夫なんだろうか。




思ったこと。というか、気付いたこと。というか、分かってたこと。


人を特別だと思っているうちは、特別にはなれない


まあ、そんな感じ。


頭が痛いのだわさ。
少し酒の量が多かったですかね?
いや、ビールとかなら別にジョッキ3杯程度ならアレなのですが、ウィスキーは油断すると駄目ね。
にしても、イナイレ出るらしいですね、オーガ編。
基本は世界への挑戦3のクリア後に色々あるのかな?
個人的にはピンで4の形で出して欲しいけど。

そして色々思ったのですがこの世界(無論現実世界)創り手多くないですが?
小説だけじゃなくて。
一億人も日本だけで居るからこんなものなのか。
いや、よく考えてみれば少ないのか。
例えばにこにこ動画ですが、2010年10月22日13時現在、登録動画数が4923604本。
一人の作り手が3本程度動画を作ってるとしても、1641201人。
たった150万人。
1億に対して150万。
無論、一人で500以上動画を作っている人を知っていますのでこれよりは減るはず。
超適当に計算してもこれですからね。
ああ、確かに創り手が少ないのかも。
動画は少し特殊ですがこんなもん。
もっと手軽に出来る絵や文を含めるともうちょい+ですかね。
ただ、大抵この辺はどっちも兼業してる人が多いですかね。
絵と動画だとか、絵と文だとか(漫画)。
1臆に対して300万くらいなんですかね?
ただ、これは個人というくくり。
ゲームやらアニメ、映画や音楽などは一人で作るものではないですかね。
後プログラミングとかも。
これを入れたとしてもきっと600万人くらいですかね?
うん、少ない。
多めに見積もっても1000万人くらい?
ウェブ系も無理に入れれば。
でも、動画だけだって言い換えればそれだけの数があります。
埋まってしまうのは必然。
これはもちろん小説も同じ。
やり続けるしかないのだよ。埋もれぬためにはね。
まあ、個人的に宣伝がとても大事だとは思いますが。
でないと誰も見てくれませんからね。
表紙買いとかと同じ理屈で。



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